安田レイのニューアルバム「Circle」の 収録内容と新ビジュアルを公開!
2023.01.09
安田レイ、2月8日リリースのアルバム「Circle」に、
Yaffle、熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro、VivaOlaも参加!! 1/20(金)には先行配信も決定!
2023年2月8日(水)、約3年ぶりに発売となる、安田レイのニューアルバム「Circle」の収録内容と新ビジュアルを公開しました!
このアルバムには、Hulu×日本テレビ共同製作のTVドラマ『君と世界が終わる日に』挿入歌として安田自身最大の配信ヒットとなった「Not the End」、THE CHARM PARKプロデュースの最新シングル「風の中」、2021年11月にリリースしたコラボEPから「It’s you produced by JQ from Nulbarich」、「blank sky produced by TENDRE」といった、この3年でリリースしてきた楽曲に新たなアーティストコラボレーションが追加されます。
藤井 風や iri、SIRUP、小袋成彬、 Salyu、eill、adieuなどの楽曲プロデュースでも知られるYaffleプロデュースの「Circle」は、今のトレンドを抑えた最新のトラックメイキングに、新たな一歩を踏み出そうとする、安田の今の想いを乗せた歌詞が印象的なタイトル曲に仕上がっています!
昨年、パシフィコ横浜でのワンマンライブを大成功させたバンド、Lucky Kilimanjaroのボーカルであり全楽曲のソングライティングを担当、さらにHey!Say!JUMPやDISH//といったアーティストへの楽曲提供でも評価の高い、熊木幸丸とのコラボレーションから産まれた「HOME THERAPY」は、安田自身が大好きで大切な友人と心を解放する大切な時間でもある“ホームパーティ”(家呑み)をテーマに制作されました。
Lucky Kilimanjaroの作品にも通じる、つい体を動かしたくなるハウスミュージックを基盤としたトラックに、親密かつ前向きなメッセージが込められた歌詞が印象的な楽曲になっています。
こちらの楽曲は1月20日にこのアルバムからの先行配信、同時にスタジオセッション映像の公開が決定しているのでぜひ二人の掛け合いによるパフォーマンスを体感してください!
韓国生まれ東京育ちのR&BシンガーソングライターVivaOlaとのコラボレーション曲「Sunday Morning」は、冷めきった恋人たちの恋愛模様を、冷めたコーヒーに例えた作品です。歌詞で描かれた世界感もさることながら、二人のボーカリストによる掛け合いにより、その作品性がより深いものとなりました。
昨年8月、シングル「風の中」でコラボしたTHE CHARM PARKとの作品も2曲追加。「A beautiful world」はシーボンパルのWEB CMソング。
安田作詞作曲、THE CHARM PARK編曲の「us」もこのアルバムに彩りを与えています!
■商品情報
New Album「Circle」
2023年2月8日(水)発売
初回生産限定盤:SECL 2835~2836 \6,000(税込)
通常盤:SECL 2837 \3,300(税込)
https://reiyasuda.lnk.to/0208_AL_Circle
▼初回盤
▼通常盤
[CD]
01. Circle produced by Yaffle NEW!
02. through the dark produced by Jeff Miyahara
TVアニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」エンディングテーマ
03. Not the end produced by 玉井健二(agehasprings)
日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌
04. 風の中 produced by THE CHARM PARK TVアニメ「ラブオールプレー」エンディングテーマ
05. HOME THERAPY feat. 熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro NEW! ※1月20日先行配信&MV公開!
06. A beautiful world produced by THE CHARM PARK シーボンパルWEB CMソング NEW!
07. blank sky produced by TENDRE
08. Sunday Morning feat. VivaOla NEW!
09. It's you produced by JQ from Nulbarich
10. us Arranged by THE CHARM PARK NEW!
11. each day each night Arranged by THE CHARM PARK ソフトバンク「HeartBuds」テーマソング
[BD]
[Music Video]
1 through the dark
2 Not the End
3 It’s you
4 blank sky
5 風の中
6 each day each night
[Studio Sessions]
1 Not the End
2 each day each night
3 Sunday Morning feat. VivaOla
4 HOME THERAPY feat. 熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro
[Behind the Scenes]
1 Studio Sessions
2 Artwork Shooting
■LIVE情報
Rei Yasuda Live Tour 2023 “Circle”
3/5(日)大阪・梅田クラブクアトロ
[問] 夢番地(大阪) 06-6341-3525
3/12(日)愛知・名古屋クラブクアトロ
[問] サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
3/21(火・祝)東京・渋谷クラブクアトロ
[問] HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(平日12:00〜15:00)
<全公演>16:45 open / 17:30 start
【チケット】
¥5,500(税込/整理番号付/1ドリンク別) ※1ドリンク代別途必要
本日1月9日(火祝)23:59まで、プレリザーブ先行受付中!
<チケットぴあ受付URL>
https://w.pia.jp/t/yasudarei-t/
以降も、各プレイガイドで先行受付開始!詳細はオフィシャルHPで発表いたします。
安田レイコメント
今回、尊敬する沢山の素晴らしいミュージシャンの力を借りて、コラボレーションアルバム「Circle」を作ることができました。
1人では決して見ることの出来ない色鮮やかな絶景が広がっていて、どの瞬間も心が震えました。
この「Circle」というタイトルには、そんな力を貸してくれたミュージシャンと、いつも支えてくれるファンのみんなとの繋がりという意味を込めました。
3月には東名阪ツアーを開催します!もちろん、音楽を作る事も好きですが、繋がりを感じられるライブがやっぱり1番好き。
最高のバンドメンバーと、新曲達を連れて、みんなに会いに行きます!
参加アーティスト
M1 「Circle」
【Yaffle-ヤッフル-】
東京都出身。小袋成彬氏と共にTOKA(旧Tokyo Recordings)を設立したメンバーの一人で、その感度の高さから、藤井 風や iri、SIRUP、小袋成彬、Salyu、eill、adieu などの楽曲をプロデュース。
2020 年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた 1stアルバム『Lost, Never Gone』をリリース。国内外で高い注目を集める。2021年10月に発売されたポケモン25周年を記念したコンピレーション・ アルバムには唯一の日本人アーティストとして参加。
映画音楽の制作も担当しており、『ナラタージュ』(17)、『響-HIBIKI-』(18)、『キャラクター』(21)などの作品のほか、サウンドトラックを手がけた『映画 えんとつ町のプペル』(20)ではアニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる第49回アニー賞で最優秀音楽賞にノミネート。
【Yaffleさん楽曲コメント】
この楽曲はレイさんと初めてお会いした日にそのままスタジオに入って作りました。
素敵な歌声にインスピレーションを受けながらどんどんアイディアが形になっていき、デモが完成した時に確信したよね。This is fire。
M4 「風の中」
M6 「A beautiful world」
M10 「us」
M11 「each day each night」
【THE CHARM PARK -ザチャームパーク-】
シンガーソングライター、Charmによるソロユニット。
8歳から24歳までアメリカで過ごし、歌、ソングライティング、演奏をほぼ 1 人で行い作り上げる叙情的で美しい音世界とオーガニックかつダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディセンスとアレンジ力に全世界の音楽人が注目する新世代ポップス職人。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、V6、三代目 J SOUL BROTHERS ボーカリスト登坂広臣などに楽曲提供や Monky Majik のコラボアルバム「COLLABORATED」に「Funny Faces」で参加、さらにCMやタイアップなどクリエイターとしても注目を集めている。
【THE CHARM PARKさん楽曲コメント】
青春を主に海外過ごした僕には皆さんと分かり合えない気持ちや経験が沢山あると思いますが、その分自分勝手な妄想で膨らんだロマンがこの曲を産んでくれた気がします。
「青春」の代名詞のロックをベースにしながらノスタルジアを一気に発生させるヴィンテージシンセの音を加えたアレンジとなっております。
疾走感がありつつただそれだけじゃない「僕らの人生」に少しでも共感してもらえると嬉しいです。
真夏に入るデパートのような爽快感ある安田さんの歌声でこの曲も喜んでいる気がします。感謝します。
M5 「HOME THERAPY」
【熊木幸丸 -クマキユキマル-】
Lucky Kilimanjaroのボーカルであり全楽曲のソングライティングを担当している。
時代や自己の内部に深く向き合いながらも、まるで友達のように親密な語り口で聴き手に寄り添いながら、明日をよりよく生きるための新たな視点と提案をもたらす歌詞。
そして、先鋭的なポップミュージックのビート感やサウンド感を貪欲に取り入れながらも、きっと多くの人が懐かしさを感じるであろう、日本語の歌としての喜びを突き詰めていく彼のソングライティングは、蔦谷好位置やヒャダインといった音楽家たちからも高く評価され、また、Hey!Say!JUMPやDISH//といったアーティストへの楽曲提供にも繋がっている。
【熊木幸丸さん楽曲コメント】
レイさんの持つ憂いとそこに差し込む光を、彼女の楽しみである「ホームパーティ」というモチーフを軸に表現しました。
今まで見せてこなかった言葉の選択やフロー感も含めて、彼女が持つ魅力の多面性が出ている作品です。
気持ち良いサウンドを目指しました。踊りながらリラックスして聴いてみてくださいませ。
また「ビール」の言い方で何度も録り直す楽しいRECやりたいですね。
M7 「blank sky」
【TENDRE -テンダー-】
ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクト。
2017年12⽉にTENDRE名義での6曲⼊りデビューEP『Red Focus』をリリース。2018年10⽉には、tofubeatsによるリミックスも話題となった配信シングル『RIDE』を含む1stフル・アルバム『NOT IN ALMIGHTY』をリリース。2019年4⽉・5⽉と連続して配信シングル『SIGN』『CHOICE』をリリース。
前者はオーストリアのスポーツサンダル・ブランドTevaとコラボ レーションしたMVも話題を集め、その楽曲はJ-WAVE “TOKIO HOT100″で最⾼位4位を記録。 また、Hondaが⼿がける旅とバイクの新プロジェクト「Honda GO」のテーマソングとして新曲『ANYWAY』が起⽤。
2020年9⽉、先⾏配信されたシングル「LIFE」「HOPE」「JOKE」を含む2枚⽬となるフル・アルバム『LIFE LESS LONELY』をリリース。「HOPE」は、今年1 ⽉に放送されたテレビ朝⽇系列「関ジャム 完全燃SHOW」で年間ベスト10 に選出され、サウンドデザインのセンスやメロディーのキャッチーさが⾼く評価された。
4⽉7⽇、満を持してEMI Records / UNIVERSAL MUSICよりメジャーデビュー。
【TENDREさん楽曲コメント】
デモで頂いてた安田さんの弾き語りが既にすてきな空気を纏ってまして。彼女の歌声から感じた繊細で純粋な想いに色を添えられてうれしかったです。
テディベアを抱き寄せるかのように最後にささやく『I have you.』の一声が、この曲の持つやさしさを物語り象徴しているのでしょうね。
M8「Sunday Morning」
【VivaOla-ヴィヴァオラ-】
R&Bシンガソングライター/プロデューサー。韓国生まれ東京育ち。
2020年6月にリリースしたセルフプロデュースミニアルバム「STRANDED」は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たし、Spotify公式プレイリスト「Soul Music Japan」のカバーアーティストに選出されるなど大きな話題となった。
2021年9月にはYonYon,ZIN,starRoなどバラエティー豊かなアーティストを迎えた初のフルアルバム「Juliet is the moon」をリリース。
Spotifyでは「New Music Wednesday」「Edge!」「J-Pop新幹線」と1週間で三つのプレイリストのカバーアーティストに選出された。
【VivaOlaさん楽曲コメント】
以前安田レイさんのラジオにお邪魔した時に「ぜひ今度曲を作って欲しいです!」と言われた時は、まさかこんなにも早く実現するとは思ってもいませんでした。
個人的に新たに学びの多かったセッションでした、特に安田レイさんの歌詞への向き合い方やこだわり方は本当に勉強になりました。
音楽はもちろんのことですが、ぜひ歌詞も見ながら聴いてみてください!
M9 「It‘s you」
【JQ form Nulbarich -ジェイキューフロムナルバリッチ-】
シンガー・ソングライター。自身が中心となり活動しているバンド「Nulbarich」をトータルプロデュースしている。
2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。
日本はもとより中国、韓国、台湾など国内外のフェスは既に50ステージを超えた。
生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、バイリンガルなボーカルと溶け合い、エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。
「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。
【JQさん楽曲コメント】
この曲によって今まで見る事のできなかった彼女の魅力を引き出したかったのと、せっかく一緒に作るなら彼女が大事にしたいって思ってもらえる曲になればなと思ってました。
作り込まれたものではなく本音を詰め込んだような物凄く人間味のある曲になったかなと。
生きていく上でとても大切な事が描写された曲だと思います。僕にとっても大切な曲になりました。是非聴いてみてください。